カテゴリー「礼儀作法&マナー」の投稿

逆勝手のお稽古(お濃茶)

今日のお稽古は逆勝手のお稽古のお濃茶でした。

常と逆。
そう覚えると良いけれど、蓋置の取り置きは右手で行うということ。
建水は、必ずお客様に見えないほうの手で持つということ。
それから、逆勝手のお稽古は、建水に水を捨てるとき、左手、右手、左手と交互になるということをおさらいしました。

今日の豆知識は、お茶室の三陰。
畳を足袋で擦りながら歩く音、茶筅の音、茶杓の水音だそうです。

そして、今日はとっても美味しくて素敵なお干菓子でした。
末富さんの「薄べに」でした。
もう、京菓子大好きっ!お正月以来ですよ、末富さんのお菓子。note

お菓子のことばかり書いてると、怒られてしまうなぁ。

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2月は逆勝手のお稽古(薄茶)

今月は、利休忌にあたるので、予想通りの逆勝手のお稽古をしてきました。

師匠(先生)は、約75歳で、一緒にお稽古をしている茶道の先輩も70代の大先輩です。
日常の仕事や悩みについても、少しはお話を聴いてくださいり、「頑張りなさい。」とアドバイスを頂いている大切な、友人(?)というと、少し感覚が違うけれど、母より少し年上だし、また違った物事の見方を示してくださる大切な人でもあります。

それは、さておき、今日のお稽古は、逆勝手。
本来は大炉の時に行ったりするものだそうですが、師匠(先生)のお茶室はそこまではなっていないので、結界で区切り、普通の炉で、お点前だけ逆に行って指導を受けました。

とりあえず、常と逆。
逆勝手とは、仏事の際に行うということで、一応2月には行うようにしてくださいます。

袱紗も常と逆で、右側に付け、取り扱いも男性と同じような取り扱いになります。
右足で入り、左足で出るという、常とはすべてが逆になります。

慣れるまで、頭の中が混乱してしまって、慣れたころには、終了~、っというようなお稽古でしたが。(苦笑)

師匠(先生)曰く、忘れても良いから、こういったお点前があることだけでも知っているのと知らないのとでは、違ってきますから。
っということで、基本を叩きこんで下さっています。

ポイントとしては、色々あるけれど、逆勝手の薄茶の時は、お棗をニ引き扱いで、お茶を点てる際に、茶碗の手前にお棗の蓋を置くということを教えてくださいました。
そして、水差しの取っ手は、必ずいつでもお客様の方を向くということ。

亭主は常と逆ではあるが、お客様はどちらでもかまわない、普通で良いとも仰っていました。知っていれば、それに習うのかな?
でも、どちらでも良いって言っていたような…?

とにかく、歩き方と出入りに慣れた頃には、終わってしまうのですね。
そして、来週は、お濃茶にチャレンジだそうでして。(苦笑)

あっ、そうそう、近所の大野屋さんのチョコレート風の和菓子、美味しかったなぁ。
バレンタインデーが近くだから、それに見立てたのかな?

とにかく、今日は頭の体操でした。(苦笑)

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2月初めての茶道のお稽古

今日は、2月初めての茶道のお稽古をしてきました。

節分に因んだお取合せで、吉野棚を使ったお濃茶と薄茶のお稽古をしてきました。
(専門的な言葉でわからない人、興味のある人は調べてみてくださいネ!)

約20年もお稽古をしていると、おおよその基礎はできてきているつもりです。しかしながら、利休居士の中にもあるように、「稽古とは 一より習い十を知り 十よりかえる 元のその一」とあるように、難しいことも行いますが、必ず基礎に戻って行います。

基礎に戻っても、お稽古をしている方はご存知かもしれませんが、様々な応用を先生が教えて下さるのです。
お棚を使ったお稽古は、通常、「水次、湯返しあり」と習いますが、水次を省略するような場合は、水差しの上に袱紗を草にたたんで置く、とか、湯返しをするお棚もあれば、湯返し無しのお棚もあることを習いました。

また、茶道の世界は、全て陰陽で成り立っていて、丸卓の場合は、柄杓を伏せて、四角のお棚は逆に上向きに、というように、私の先生(師匠)は約75歳ではあるのですが、更に上の親先生について教わっています。
なので、とてもきちんとしたことを教えてくださいます。

吉野棚の扱いは、夏と冬がもちろん違うというこも教えてくださいます。吉野棚自体は、今のお家元のお好みではなく、大宗匠のお好みだそうです。
柄杓を立てかける取り扱い方、お棚の上に飾る取り扱い、お仕覆もお棚に吊るすとか、上に飾るとか、取り扱いに関しても、たった一つのお道具なのに様々あることを教わりました。

2月は利休忌にあたるので、逆勝手のお点前を、と仰っていたので、次週は、ちょっと緊張します。(頭の中が混乱するのですよね。)

そして、必ず月末の締めのお稽古は、四ヵ伝をするのです。その他は小習いです。

先生(師匠)曰く、四ヵ伝の基礎が出来ていれば、その上のお稽古、例えば、行之行台子や真台子、大円なども、それらの応用だということなのです。
そして、更に私の苦手な炭手前を、時々盛り込んでくる、仕事の後のお稽古には、かなりヘビーな、(炭手前苦手、火箸の扱いが苦手で出来ないから。)メニューを組み込んでいく、恐ろしい、いやいや、きちんとしたことを教えて下さる、素晴らしい先生なのです。

今日の、俵屋吉富さんの福豆のお菓子、美味しかったなぁ〜。

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久々に支部茶会に行ってきました!

久々にお茶会に参加しました~♪
只今、失業中、休職中でありながら、贅沢な休日を過ごしちゃいました!sun

でもたまには、息抜きも(毎日か?)しないとね。。。

なかなか良いな~って思う仕事もないし、指先には腫瘍ができちゃうし、、、でそちらも気になるので、何だか曖昧な最近。。。
来月に再度診察予定なので、その時に切開するかどうか、今後の治療方針を決めるんだと思います。

とりあえず、預金を切り崩しながら生活しています。^^;
バイトでもしようか、とも思っているのですが、指を切るかも知れないということを考えると、その診断がハッキリしてからの方が良いかな~なんて思ってます。

医療事務の試験(レセプト再試験)が27日に控えているので、それも勉強したりと何かと忙しいです。pencil

っという訳で、色んな悩みを抱えつつ、気分転換(?)にお茶会に行ってきました~♪

お稽古し始めのころは、一人で茶会なんてまったく考えなかったけれど、今は全然一人で行っても平気~♪
お稽古も続けてるし、師匠(先生)には、きちんとしたことを教えて頂いているので、大丈夫です。^^v

明日が中秋の名月ということもあって、ご趣向は秋にちなんで「うさぎ」さんとか「お月見」でした!note
お茶会に行く、ひとつの目的は、きちんとした「本物」のお道具が間近で見られることです。
今回は、お道具のご説明もとても詳しくしてくださったり、楽しいお茶会でした。

お菓子も食べてしまうのが勿体無いくらいの、可愛らしい「うさぎ」さんと「お月見」を模したお菓子でした。

今日、1日でかなりのお勉強ができました。
まだまだ、私は若輩者なのですが、楽しんできました!shine

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お皿に残った最後の1個は。。。

ブログネタ: お皿に残った最後の1個。どうする?参加数拍手

周りの人に、聞いてから食べる、、、に似ているかもしれないけれど、「最後のこれ、頂きます~♪」っと宣言して頂きます。。。

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私が学んだ礼儀作法マナー(2)

TPOをわきまえることは、礼儀や作法の常識でもあるかもしれませんが、「ありがとう。」を言うことの大切さも覚えておいた方が良いですね!

例えばこんなこと…。

旅館などで、それなりのところに行くと、「下足番」をしてくださる方がおります。
そんなところに旅した場合、訪れた場合などでは、靴を脱いでスリッパなどに履き替える時には、自分で靴を揃えなくても良い、、、っということを学びました。
何故かというと、それはその人の「お仕事」だからです。
だからと言って、横柄な態度をとって良いかというと、そんなことはありません。
きちんと下足番の方には、「ありがとう。」の一言を伝えるのが、常識と言うもの。

また、やはりホテルやレストランでも、きちんとしたところに行った場合、給仕してくださる方がおりますよね。
例えば、そんな時、ナイフやフォークを落としてしまって粗相をしてしまった場合、慌てず、近くに居る方を呼んで、拾ってもらい新しいものに取り替えてもらうのが、ベストです。何故なら、やはり前に述べたことと同様に、それがその人の「お仕事の一部」だからです。
もちろん、その時に「ありがとう。」の一言を言うのは当たり前のことです。
やはり決して横柄な態度をとってはけないですよね。

また、フォーマルな場所で、着ているお洋服や身に着けているものを「センスが良い」と言われて、褒められた時も、謙遜しつつも「ありがとう。」っと言えばOKです!
例えば、「そんなことは、ないですよ。」なんてことを言っていたなら、お相手は更に、「いやいや、素敵ですよ~。」っとまたもや、褒めると言うことになり、会話がエンドレス。。。
それでは、スマートなやり取りでは、ありませんよね。
そんな時に、「ありがとう。」は、正に殺し文句!(笑)やっぱり、謙遜しながら、言うのです。「謙遜」というのは、日本人独特の考え方だと思います。
とにかく、その一言(「ありがとう。」)を伝えれば、エンドレスな会話はストップできると言うもの。

「ありがとう。」というのは、本当に不思議な言葉でもあるし、便利な言葉でもありますよね。

たった一言の「ありがとう」で、皆がハッピーになれると思いませんか??

常々、っというと大袈裟かもしれませんが、時として私は、最近の日本人の「ありがとう。」という言葉の少なさに驚かされています。

会社などでもそうですが、他人に何かをしてしてもらった時、私達は、きちんと感謝の気持ちを「ありがとう。」と、口に出して言っているでしょうか?

その点、欧米人の方々は、何かにつけて、「ありがとう。」という言葉を多用していると思うのです。

最近、日本人の本来持っている「奥ゆかしさ」というものが薄れつつあるように感じます。

そんな風に感じるのは、私が齢を重ねたせいでしょうか?(苦笑)

私がこれらの「ありがとう」という言葉を口にするということは、身近な家族から学んだことに他なりません。
ただ、細かい礼儀作法やマナーに関しては、お稽古で学んだことが多いのですが、それでさえも、やはり祖母より少しお若いような先生から学んでいるものです。

知らない言葉も出てきて、戸惑うこともありますが、高校生にも教えている先生は、私にはそれ程ジェネレーションギャップを感じてはいないようです。(笑)

っという、今日はお稽古の日でした。
季節を感じつつも、お稽古を行う日のその時間は、気持ちがピリッと引き締まる、そんな空間や時間でもあります。何よりも、お菓子が…。(笑)

っとまあ、第2弾として行ってみましたが、テーマがテーマだけに、文章がカチッとした文章になっちゃいましたね。
偉そうに書いているつもりはないのですが(苦笑)、「なんだか、こんな感じ~っ!」っていう訳で〆。

追記 : 折角レストランでのマナーが出てきたので、更にもう一つ加えておきます。(豆知識)
洋食で、お魚やお肉にソースなどがありますよね。パスタでもそうです。
そのソースがとっても美味しかった場合、それを言葉に表して言うことも出来るのですが、暗黙の了解でシェフに伝えることが出来ます。
洋食の場合は大抵パンが出てきますよね。そのパンに、そのソースを付けてお皿に、ソースを残さずキレイにしちゃえば良いのです。コレはマナー違反ではありません。
「えぇ~っ、、そんなことしているっ!」って引かないで下さいね。(笑)
それは、「それだけ美味しいソースを使ったお料理でした」っということを、お伝えできることなのです。きっと、厨房では、そのお皿を下げた時にそれを見て、喜んでいるシェフがいらっしゃると思います。

※ お稽古では色んなことが学べます。(先生との良い出会いに感謝。)

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私が学んだ礼儀作法マナー(1)

日常生活で知っておくと便利なマナーを少しずつご紹介してみようかな~、、、っと思って新カテゴリーを作ってみました。

どのくらいのペースで増えていけるかどうかは分からないけれど、せっかくだから行ってみようと思います。

もし、「それは、違うっ!」っていうことや、ツッコミがあったら教えていただけれると有難いです。(地域でも風習などで違ってくることもあるし…。)


そこで、第1弾!

襖の開け閉めです。

皆さん、どうやって開け閉めしていますか?
立ったまま、開け閉めしていませんか?
「そんなの、知ってます。」っていう方も多いと思いますが、知らない人も多いと思います。

コレって、日常生活で行うかと言えば、いちいち(苦笑)そんなことはいたしません。
だからこそ、どこかのお宅にお招き頂いたときとか、何かの正式なご訪問の際、もしくはご自宅にお客様をお招きした際の襖の開け閉めです。
知っておくとなかなか、便利ですよ。

ご存知の方も多いかと思いますが、座って行いましょうね!

もう少し詳しく言いますと、襖の前に座り、取っ手に近いほうの手で少し明け、襖に近いほうの手で少し下を半分まで明けて、今度は反対の手で手掛かりを残した程度まで開けるんですね。

出入りも立ってはいけません。えっ、どうやって入るかって??
居ざるんです。(実は私、この「居ざる」という言葉を知ったのは約10年以上も前の話です。)
そして、中に入って閉めるときは、また襖の前に座り、その逆を行えば良いのです。
出るときも、また同じです。

軽く説明するとそのくらいです。

襖はきちんと座って開けるようにしてみると、この人は、一味違うなぁ~、、、って思われるかもしれません。
襖って大概外枠は黒い木に漆(?)が塗ってありますよね?
それ以外のところ、つまりは紙で出来ているところに触ってしまうと、手垢で汚れてしまうんです。

ですから、家でもきちんと襖を開ける取っ手のところを持つ習慣をつけておくと、襖が長持ちいたします。(さすがに、座って開け閉めは致しませんがね。)
私はそれを知らずに育ったものでして、つまりは家の者がそのことを誰も知らなかったので、家の襖はボロボロです。(苦笑)

もっと早くに知っておくのだった~(泣)っていう、マナーでした。coldsweats01

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